#3 生成AIアプリを利用してLINEスタンプ申請から販売まで

  • 2023年10月29日
  • 2023年11月1日
  • 雑記
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生成AIアプリのChatGptとVrewを使ってLINEスタンプ販売まで

生成AIアプリを利用して画像を作成し、LINEスタンプ申請から販売までの流れをブログを通して説明してみようと思います。

 
髪乃屋マジー
ChatGptを使ってLINEスタンプを作ろう!
 
ゴリ
次はVrewを使って画像制作

Vrewは元々動画編集アプリだがテキストを入力して画像制作ができる

ChatGptで作ってもらった文面を使って画像とセリフを作成します。
流れは新規で作成をクリック→テキストから動画を作成をクリック→サイズを選択(正方形を選択しました)→スタイルなしを選択→動画を作成→テーマを入力(僕はアニマルの挨拶と書いた)
→台本を書く(ChatGptで出してもらった分に少し修正を入れて1.ネコ「おはよう」など)→動画要素部分のAI音声のスライドをOFF、BGMをOFF
→画像&ビデオの項目下にある変更をクリック、色調はなし、スタイルはアニメを選択、
ビデオを含むの項目にチェックがついているので外す→完了をクリック→完成した画像にセリフが合わないと感じたら自由に変更する。

そうしてできた画像こちら

作成した画像をLINE creatorsでスタンプ申請

LINEクリエイターズマーケット
アカウント登録してない方はアカウント登録へ
すでにしている方はログイン後
新規制作は8枚から販売可能であり
僕は16枚申請しました

LINEスタンプ申請画像

ここで注意点ですが画像サイズは1M以下の容量で画像サイズを合わせる必要があります。

LINEスタンプ制作ガイド画像

画像サイズの変更はやり方さまざまですが
画像サイズ編集サイトを使いました。
メイン画像は目立つ画像や出来の良かった画像がオススメです。
こちらのサイズは240px×240px
タブ画像は横96px×縦74px
スタンプに申請する画像は横370px×縦320px
スタンプ画像は320×320サイズでもエラーは起きませんでしたが
メイン画像とタブ画像は指定画像サイズに合わせないとエラーが出てリクエストが送れませんでした。
新規申請の際
手動販売と自動販売が選べますが、自動販売にチェックをいれておくと
審査が通り次第販売開始になります。

こうして無事審査中の表示になったので販売開始まで待つ間

画像制作に使ったVrewというアプリで
動画を作ったりして遊んでみました。

次はアプリ制作にチャレンジしてみようと思います。

2023/11/1㈬追記

一回目の審査は通らず、理由は販売可能エリアの設定でした。
今回修正を促されたのは「香港、マカオ、韓国、インドネシア」の販売エリアを外してくださいとのことで、
特に難なく再申請を行い、無事審査も通りました。
こんな感じでYouTubeを見ながら試行錯誤して販売開始までできたので
興味がある方はチャレンジしてみて下さい。

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